2006年03月30日

難読漢字の総合問題です。

日常生活のなかで、比較的よく使う言葉ばかりです。
一度間違って覚えると人前でしばしば使って、恥をかくかもしれませんので、ご注意を。

1.相殺
2.出納
3.会釈
4.成就
5.凡例
6.ご利益
7.斡旋
8.末期の水
9.訥弁
10.お追従
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2006年03月27日

一般的な湯桶読みと重箱読み

一般的な湯桶読みと重箱読み、少し難しくなります。

6.脚立
7.結納
8.思惑
9.外為
10. 帳尻

皆さんには簡単でしたかね。
ヒントは要らないと思いますが、
8.はシワクは誤りです。
9.は外国為替の略。でも読みはちょっと違う?
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2006年03月23日

音と訓で読む熟語

「土地成金」はもちろん、とちナリキンと読んで、セイキンとは読みませんね。
ナリは訓読み、キンは音読みです。このようなケースを湯桶読みといいます。
「円高」はエンが音読み、ダカが訓読みです。これは重箱読みといいます。
湯桶読みや重箱読みはそれほど多くありませんが、日常生活の用語には意外に多く含まれています。

では次の漢字は何と読むでしょう?

1.新型
2.寝相
3.消印
4.縁側
5.生粋
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2006年03月20日

唐音の読み、続きです

唐音の読み取り、少し難しくなります。

6.行脚
7.胡乱
8.暖簾
9.箪笥
10.竹箆

ヒント
7.胡はでたらめという意味。胡散もほぼ同意。
10. 竹箆は禅宗で僧が指導のさいに用いる竹べら。
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2006年03月16日

特殊な読み方、唐音

唐音の熟語は、あまりお目にかかりません。このため難しい読みになりますが、一度覚えると忘れないでしょう。

道具類や禅宗の用語などに多いですね。では、次の漢字、読めますか?

1.蒲団
2.椅子
3.提灯
4.普請
5.火燵

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2006年03月13日

ひと味違う呉音の読み

前回、漢字の読みには呉音・漢音・唐音の三種類の音読みがあると言いました。
実際のところは、その時代の日本人が耳にした発音から判断したのでしょう。
外来語が入ってくる場合、発音が正確に伝わらず、日本語流に変えられることがしばしばです。
中国の音は、「四声」といわれ、アクセントで使い分けられます。日本ではそれがないので、適当に日本語流になっただろうと想像できますね。

では、呉音の読み取り問題つづきです。

6.清浄
7.刃傷
8.功徳
9.明星
10.勧請

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2006年03月08日

同じ漢字になぜ読みが三通り以上も?

たとえば「行」という字。
  行灯……あんどん
  行列……ぎょうれつ
  行動……こうどう
というように、音読みだけで3種類ありますね。
「ギョウ」は呉音、「コウ」は漢音、「アン」は唐音。

呉音は日本に一番早く入ってきた読みで、中国の揚子江以南にあたる呉の地方の発音だそうです。五世紀ごろから仏教とともに伝来したもので、そのため仏教用語にこの読みが多いのです。

漢音はその後、奈良・平安時代に遣隋使・遣唐使によって伝えられた読み。長安の都を中心に、漢民族の使っていた発音で、標準語に当たるとか。このため先に入っていた呉音は、方言として使用まかりならぬと禁令まで出され、漢字の読みは漢音に変えられることになったのです。

唐音は室町時代以降、禅僧や貿易商人によって伝えられました。中国では宋・元・明の時代に当たりますが、当時中国を一般に唐と呼んでいたので、唐音といわれるようになりました。ただし数としては少ないです。

では、問題です。次の漢字の読みは?

1.久遠
2.今生
3.仁王
4.公事
5.兵糧
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2006年03月06日

音読みと訓読みがある訳は

音読みと訓読みは、どうしてできたのでしょうか。

かつて私たちの先祖は、日本語は持っていましたが、文字は持たなかったのですね。
そこへ大陸から漢字が入ってきました。

特に五世紀ごろ、朝鮮からの渡来人が大和朝廷で記録を司るようになり、漢字が日本人に使われるようになりました。
このとき中国の漢字はそのまま中国語の発音で読まれていて、文章も漢文で書かれていました。
漢字が次第に普及してくると、日本語の表現に漢字を用いる工夫がなされるようになったのです。
○音がなの発生(鳥→「止利」)……これが後に平仮名、片仮名を生むことになります。
○訓がなの発生(「山」が日本語の「やま」を表していることを知り、山をヤマと読むようになるなど)……これが訓読みのおこりです。

こうして八世紀になって、音がなと訓がなを使って『古事記』や『万葉集』がつくられ、漢字で日本語を表現できるようになったのです。

では、百人一首に歌を残している小野篁(たかむら)が次の言葉?を何と呼んだでしょう?

「子子子子子子子子子子子子」
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2006年03月02日

続いて読み取りの問題

あてずっぽうで誤読したり、知ったかぶりして恥かいたり。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥といいます。
知らないことは知らないと言うことも勇気。
さて、ちゃんと読めてますか?

6.熾烈
7.嗅覚
8.邁進
9.鼻腔
10. 残滓
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