2006年02月27日

形成文字は簡単とあなどると……

形成文字はツクリなどから推測で読めば、だいたい正解になるのですが、そうはいかない漢字も。
間違いなく読めますか?
        ヒント 
1.進捗――交渉と混同しないで
2.流暢――暢のツクリのヨウではない
3.払拭――拭の式の字にとらわれると
4.稠密――稠の字は読みを間違えやすい
5.破綻――ハジョウではない



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2006年02月23日

漢字の仕組み

漢字の種類については後漢時代に許慎という民間の篤学者が、『説文』を著して、六種類に分類しています。
@象形文字
A指示文字
B会意文字
C形声文字
D転注文字
E仮借文字
ただし、転注や仮借は、文字の作り方というより、その応用に当たるので、字源としては前の四種類になります。

では、ツクリを読めばほぼ正解という形成文字の読み方問題の続きです。
6.蘚苔類
7.霹靂
8.纐纈
9.襦袢
10.巍峩
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2006年02月20日

知らない漢字もこれで読める!

難しい漢字もあてずっぽうで読むことができます。

たとえば、「負傷者を担架で」「資源の枯渇」
担架の「担」はツクリが元旦の旦なので「タン」
「架」は上の加を見て「カ」というように。
枯渇の「枯」はツクリの古で「コ」と読めます。つまり古という音符を含んだ形成文字で、固、故、箇なども同じ読みになります。
「渇」は、ツクリが「カツ」で、喝、葛、褐なども同じ読み。
さらに意味の点からいうと、枯は木へんなので、古い木だから枯れる、ひからびるという意味。
渇のツクリはかすれ声でどなるというのが原意。サンズイがつくことによって、水がかわく、のどがかわくという意味になります。

漢字の主流になっている形成文字というのは、このようにおよその見当で読めて意味も分かります。もちろん例外もありますが。
だから、漢字に強くなる第一のカギは、形成文字に強くなること!

では、次の漢字を読んでみましょう。

1.蠢動
2.儀仗兵
3.麒麟
4.松籟
5.疥癬

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2006年02月16日

三者択一、どれが正解?

似ている字ですが、さて、どれが正解でしょう?

1.満(さい)―裁・栽・載
2.(ぐう)発 ―遇・偶・寓
3.貫(てつ)―徹・撤・轍
4.(ふく)製 ―復・複・腹
5.(ふん)飾 ―扮・紛・粉

似ている字のなかでも、読みが同じだと誤りやすいですね。
こうして、並べると混乱しそうですが……。
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2006年02月13日

一生ついて回る冠婚葬祭用語

人生、生れてから死ぬまで、いろいろの仕来り・行事にしばられていますねえ。
その冠婚葬祭用語の読み取り問題です。

1.産養い
2.着袴
3.寿留米
4.念珠授与
5.左義長
6.盂蘭盆会
7.湯灌
8.頭北面西右脇臥

ヒント
1.昔は生れて三・五・七・九夜目に祝った……。
2.室町時代からの、五歳男児のお祝い。
3.結納のセットの一品。
4.仏前結婚式で、指輪の交換のかわりに。
5.宮中で正月十五日および十八日の朝に行われた儀式。
6.旧暦で行うところも多い。
7.旅立ちのため、世俗のちりを落として遺体を清める。
8.北枕などお釈迦様が亡くなったときの状態。
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2006年02月12日

小説の主人公の名前は?

古今東西の物語の主人公は、心に残るものです。

では、次の小説に登場する主人公の名前、ご存知ですか?

1.不義の恋にふけったという告げ口に惑い、最愛の妻デスデモナを殺してしまうのは―
2.ゼウスとディオネの娘ともいわれる愛と美の女神は―
3.ダイヤの指輪に目がくらんで、熱海の海岸で寛一を捨てた女性は―
4.『ヴェニスの商人』に登場する貪欲なユダヤ人の高利貸しの名は―
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2006年02月08日

俳句の季語続き

季節を表す季語、夏の季語にいってみましょう。

【夏の季語】

入梅、短夜、土用、雲の峰、夕凪、虹、雷、雪渓、青田、菖蒲湯、単衣、冷麦、虫干、幟、矢車、桜桃忌、蛇、時鳥、鮎、鮑、夾竹桃、向日葵、草いきれ、夏薊

では、次の俳句の季節はいつ?

1.茉莉花の香指につく指を見る(横山利一)
2.遠空を染むる花火や盆芝居 (水原秋桜子)
3.此頃の吉原知らず酉の市 (高浜虚子)
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2006年02月06日

季節感を大切にする日本語

五七五の十七文字で、ひとつの世界を描き出す俳句。
特に季節感を大事にする短い文学ですね。十七文字のなかに季節を表す季語が入っています。
季語はたったひとつの言葉で季節を表すわけですが、待ち遠しい春の代表的な季語をあげてみましょう。

【春の季語】

初春、余寒、啓蟄、長閑、遅日、花冷え、苗代時、八十八夜、東風、風光る、春雨、焼山、水温む、入学、柳祭、桜漬、伊勢参、聖霊会、蛙、雉、岩燕、桜貝、蜂、ライラック、沈丁花、水菜、山葵、土筆、若布、海苔、鰆

では次の季語の季節はいつでしょう?

1.雪の果
2.目刺
3.鳥雲
4.雪渓
5.蛇
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2006年02月04日

名作の書き出し、さすが名作。

吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたか、頓と見当がつかぬ。何でも、薄暗い、じめじめした所で、……。

この文章で始まる文学作品の名は?
分かりますよね。夏目漱石の『吾輩は猫である』ですね。

では、次の書き出しで始まる作品の名前は?

1.国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に……

2.いまは昔、竹取の翁といふもの有りけり。野山にまじりて竹を取りつつ……

3.月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ……

4.祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰……

5.道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃……

6.木曽路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道……

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2006年02月02日

文の切り方を間違えると、意味が??

文の切れ目が少し変わるだけで意味が大きく違ってしまう場合があります。
では、次の文章、どこで切るでしょう?

1.一丁字なく(いっていじなく)
2.一頭地を抜く(いっとうちをぬく)
3.一敗地に塗れる(いっぱいちにまみれる)
4.間髪を容れず(かんはつをいれず)
5.綺羅星の如く(きらぼしのごとく)
6.人生行路難し(じんせいこうろかたし)
7.一衣帯水(いちいたいすい)
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